ポノフットボールクラブ

全日本U-12サッカー選手権大会|初戦敗退。この悔しさを、次の成長へ

JFA 全日本U-12サッカー選手権大会。

PONO FOOTBALL CLUBにとって、大きな挑戦となる舞台に立ちました。

結果は、初戦敗退。

もちろん、悔しいです。

選手たちも、スタッフも、この大会に向けて積み重ねてきたものがあったからこそ、簡単に切り替えられるような悔しさではありません。

ただ、私たちはこの敗戦を「負けた」で終わらせたくありません。

この悔しさを、次の成長につなげます。

試合の勝敗を分けるのは、一瞬の「隙」

サッカーでは、試合を通して良いプレーを続けていても、たった一度の判断、ポジショニング、ボールへの寄せ、声かけの遅れなど、一瞬の隙から失点につながることがあります。

私たち自身、これまで何度も経験してきました。

「あと少し早く気づけていれば」
「あと一歩寄せられていれば」
「もう一度周りを確認できていれば」

試合が終わったあとなら、いくらでも振り返ることができます。

それでも、試合中にはミスが起こります。

どれだけ練習しても、ミスを完全になくすことはできません。

だからこそ大切なのは、ミスをしない選手になることではなく、ミスが起きたあとにどう行動できる選手になるか。

PONO FOOTBALL CLUBでは、そこを大切にしていきたいと考えています。

ミスのあとに、自分でリカバリーできる選手へ

ボールを失った。

マークを外してしまった。

判断を間違えた。

パスがずれた。

そんなときに下を向くのではなく、

すぐに取り返しにいく。

次のプレーに切り替える。

自分で原因に気づく。

仲間と声を掛け合う。

そして同じことを繰り返さないよう、その試合の中で自分自身を修正していく。

私たちは、そんな選手になってほしいと思っています。

コーチから答えを言われなければ修正できないのではなく、

「今、何が起きたのか」
「なぜうまくいかなかったのか」
「次はどうするのか」

それを自分自身で考え、行動に変えられる力。

この力は、サッカー選手として成長していく上で、とても重要です。

その力は、試合の日だけでは身につかない

試合中に突然、「考えられる選手」になることはできません。

普段のトレーニングでどれだけ考えているか。

ミスをしたときにどう向き合っているか。

苦しいときにもう一歩頑張れるか。

人の話を聞けるか。

自分の準備を自分でできるか。

時間を守れるか。

道具を大切にできるか。

仲間のために行動できるか。

サッカーとは関係がないように見える日常の一つひとつも、実はピッチの上につながっています。

普段できないことが、大事な試合になった瞬間だけ突然できるようになることはありません。

だからこそ、トレーニングだけでなく私生活も含めて、自分自身を鍛えていく。

それも育成年代では大切な「トレーニング」だと考えています。

そして、本当の力が試されるのは試合

練習で積み重ねたものを、本当のプレッシャーの中で発揮できるか。

相手がいる。

点差がある。

時間が限られている。

緊張する。

疲れている。

絶対に負けたくない。

そうした状況の中で、普段積み重ねてきたものを出せるかどうか。

それを経験できるのが「試合」です。

だから、勝った試合だけが良い経験なのではありません。

今回の敗戦も、選手たちが本気で悔しいと思えたのであれば、必ず意味のある経験になります。

ただし、経験しただけでは成長にはなりません。

経験したことを振り返り、次の行動を変えて初めて「成長」になります。

この悔しさを忘れない

負けた直後の悔しさは、誰にでもあります。

大切なのは、その悔しさを次のトレーニングに持っていけるか。

一週間後、一か月後にも覚えていられるか。

「あのとき負けて悔しかった」

それだけではなく、

「あの敗戦があったから、自分たちは変わった」

いつかそう言えるチームになりたい。

一つひとつの敗戦、一つひとつのミス、一つひとつの悔しさを無駄にせず、選手自身が考え、修正し、またチャレンジする。

何度ミスをしてもいい。

大切なのは、そこからどうするか。

まだまだ成長できる。

まだまだ強くなれる。

この悔しさをバネに、また一から積み重ねていこう。

PONO FOOTBALL CLUBの挑戦は、ここで終わりではありません。

選手たちの未来のために。

今日より明日。

昨日の自分より、今日の自分。

またみんなで成長していこう。

そして、次に同じような舞台に立ったとき。

今回とは違う自分たちで、もう一度チャレンジしよう。

何度でも挑戦する。
何度でも成長する。

それが、PONO FOOTBALL CLUBです。

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