9月13日(日)。
いよいよ、JAカップ二次トーナメントの日を迎えます。
PONO FOOTBALL CLUBにとって、初めて挑戦するJAカップ。
まず最初に、みんなに伝えたいことがあります。
PONO FOOTBALL CLUBを選んでくれて、本当にありがとう。
僕たちは2025年にスタートしたばかりのクラブです。
歴史もなかった。
実績もなかった。
もちろん、優勝した大会もなかった。
本当に「0」から始まったクラブです。
そんな何もなかったクラブに入ってくれた選手たち。
そして、僕たちの考えを信じて、大切な子どもたちを預けてくださった保護者の皆様。
本当にありがとうございます。
今、僕たちがこの舞台に立てていることを、決して当たり前だとは思っていません。
何もなかった。だから、自分たちで作ってきた。
最初から強かったわけじゃない。
最初から勝てたわけでもない。
誰かが作ってくれた歴史の上に立っているわけでもない。
このクラブの歴史は、今いる君たち自身が作っています。
負けた試合も。
悔しくて泣いた日も。
練習でうまくいかなかった日も。
初めて勝った試合も。
初めて優勝した日も。
全部が、PONO FOOTBALL CLUBの歴史です。
だから僕たちは、胸を張って9月13日のピッチに立ちたい。
これは誰かから与えてもらった舞台じゃない。
君たち自身が、一歩ずつ進んできて辿り着いた舞台です。
一次リーグでは、苦しみました。
正直、一次リーグは簡単ではありませんでした。
思うようにいかなかった。
自分たちの力を出し切れなかった時間もありました。
悔しかったよね。
でも、あの日から今日まで。
君たちは、この夏をただ過ごしてきたわけじゃない。
暑い日も、たくさんボールを触った。
たくさん走った。
たくさん考えた。
そして――
たくさん負けてきたよね。
点を取られた。
思うようにボールを運べなかった。
自信をなくしそうになったこともあったと思う。
それでも僕らは、そのたびに立ち上がってきました。
負けたら終わりじゃない。
「じゃあ、次はどうする?」
そうやって一つひとつ、自分たちの成長に向き合ってきた。
だから、この夏を越えた君たちは、
一次リーグの時の君たちとは違います。
確実に強くなっています。
勝負の神様は、細部に宿る。
もちろん、勝ちたい。
僕たちは本気で勝ちたいと思っています。
そして――
初めてのJAカップで、都大会に行きたい。
これは僕たちスタッフも、素直にそう思っています。
でも、願っているだけでは勝てない。
サッカーは勝負です。
時には運もある。
ボールがポストの内側に跳ねるのか、外側に跳ねるのか。
あと数センチ、足が届くのか。
最後の最後で、ボールがどちらに転がるのか。
だからこそ、その「運」を自分たちのところへ手繰り寄せるために、僕たちは毎日の小さなことを大切にしてきました。
ボールを止める。
蹴る。
運ぶ。
仲間のために走る。
声を掛ける。
切り替える。
挨拶をする。
荷物を揃える。
人の話を聞く。
仲間を思いやる。
サッカー以外の小さなことも含めて、
勝負の神様は、細部に宿る。
大きな試合の日だけ、突然特別な力が出るわけじゃない。
最後に自分たちを助けてくれるのは、
これまで積み重ねてきた「当たり前」です。
たくさん練習してきたよね。
たくさん練習してきたよね。
たくさん負けてきたよね。
悔しい思いも、たくさんしてきたよね。
それでも僕らは、
折れなかった。
負けても、またグラウンドに立った。
うまくいかなくても、またボールを蹴った。
どれだけ打ちのめされても、
また次の一歩を踏み出した。
その一つひとつが、今の君たちを作っています。
だから大丈夫。
君たちなら、できる。
僕たちは、本気でそう思っています。
お父さん、お母さんに最高の姿を見せよう。
当日は、たくさんのお父さん、お母さん、家族のみんなが応援に来てくれると思います。
だからといって、
「良いところを見せなきゃ」
なんて思わなくていい。
一番見せてほしいのは、
君たちが心からサッカーを楽しんでいる姿です。
仲間と声を掛け合う。
自分で考える。
自分で決める。
勇気を持ってチャレンジする。
失敗したっていい。
ボールを取られたっていい。
シュートを外したっていい。
大切なのは、
その次にどうするか。
そこに、この夏に積み重ねてきた君たちの成長が出ると思っています。
初めてのJAカップ。自分たちらしく。
2025年。
何もないところから始まったPONO FOOTBALL CLUB。
実績0。
歴史0。
そこから、みんなで一つずつ積み重ねてきました。
そして今、
僕たちは初めてのJAカップで、都大会を目指せるところまで来ました。
だったら、思いっきりやろう。
結果にはこだわろう。
そして、内容にもこだわろう。
勝つために、自分たちのサッカーをする。
怖がらずにボールを持つ。
仲間を信じる。
自分を信じる。
そして何より、
笑顔でサッカーを楽しむ。
君たちは、ここまで十分に準備してきました。
あとはピッチに立つ君たちの時間です。
思いっきりやってこい。
たくさん失敗してこい。
たくさんチャレンジしてこい。
そして、大好きなサッカーを思いっきり楽しんでこい。
大丈夫。
君らならできる。
僕らは、信じてるよ。
9月13日。
勝っても、負けても。
試合が終わった時、
胸を張ってピッチを出てこよう。
そして、できることなら――
みんなで笑って、都大会へ行こう。
まだ歴史の浅いPONO FOOTBALL CLUB。
だからこそ、
これからの歴史を作るのは、君たちです。
さあ、行こう。
自分たちらしく。
笑顔で。
最高にサッカーを楽しもう。
PONO FOOTBALL CLUB
スタッフ一同より


