半年前、1−10で大敗した相手に対して、この日は1−1の同点に持ち込むことができました。選手たちの成長を大きく感じられる試合でした。
しかし、我々が目指しているのはさらに高み。結果に慢心せず、調子に乗らず、常に自分に矢印を向けて淡々とトレーニングに励んでいくことが大切です。これこそが「勇活」であり、自発的に成長していく姿です。
また、この日はただ与えられた練習ではなく、選手自身が考え、自主的にトレーニングメニューを組んで取り組む姿も見られました。主役はあくまで子どもたち。指導者が引っ張るだけでなく、子どもが自ら学び取っていく。その姿勢に大きな可能性を感じます。
対戦してくださった
FCクオルテ様
青梅2FC様
町田小川FC様
本当にありがとうございました。