私たちのクラブを見て、
「楽しそうなチームだね」
そう言っていただくことがあります。

ですが、それを
“エンジョイチーム”と同じ意味だと思われるのは違います。
私たちが大切にしているのは、
心の底から負けたくないと思える選手を育てること。
それは指導者のエゴではありません。
子どもたち自身が、自発的にそう思える状態をつくることです。

指導者の「勝ちたい」と選手の成長は別物
指導者が勝ちたいがために
戦術や決まり事で縛れば、
チームとしてはやりやすくなるかもしれません。
しかし、それでは本当の成長には繋がりません。
私たちは
大人の勝利欲と、子どもの成長は分けて考えるべきもの
だと考えています。

半年前、大敗した相手に挑めるようになった理由
半年前、ある強豪チームに
トータルスコア「2−30」で大敗しました。
ですが先日、同じ相手との試合では
「4−10」まで差を縮めました。
この相手は県でもベスト8に入る実力のあるチームです。
そして本当に1人1人の能力が高く素晴らしいチーム様です。
特別なプレッシャーをかけたわけでも、
怒号を飛ばしたわけでもありません。
子どもたちはただ、
大好きなサッカーをやりに来ているだけ。
私たちは
その環境を用意しているだけです。
そしてそれこそが、
何よりの成長に繋がると確信しています。

私たちにしかできない育成環境
私たちの指導は、
威圧・怒号・精神論ではありません。
大切にしているのは
- 技術の理論的指導
- 身体の細かな使い方
- 一人ひとりの課題への向き合い
- 試合への気持ちの作り方
こうした要素を、丁寧に伝えることです。
最近入団した選手たちが口を揃えて言ってくれます。
「サッカーが楽しすぎる」
これ以上に嬉しい言葉はありません。

私たちの覚悟
クラブ立ち上げ当初から、
私たちは決めています。
正しいと信じたことを、正しいと発信し続ける。
たとえチームが無くなったとしても、です。
その象徴が
「非暴言・非暴力の誓約書」。
意味が分かる方には分かるはずです。

選手を伸ばすのも、潰すのも大人
選手を潰すことは簡単です。
試合に出さなければいい。
表面だけ褒めていればいい。
でもそれは指導ではありません。
限られた時間の中で
一人の人間として向き合うこと。
それこそが誠意であり、本当の指導だと考えています。

完璧ではない。だから挑戦する。
私たちもまだ未熟です。
生きているうちに完璧になることはないでしょう。
それでも挑戦し続けます。
子どもたちには「挑戦しろ」と言う大人は多い。
では、自分が挑戦している大人はどれだけいるでしょうか。
私たちは
言葉ではなく行動で示します。
勇活の精神
挑戦する。
失敗する。
また挑戦する。
試合にも負けるでしょう。
それでも——
勝つまでやめない。
サッカーが楽しいのは、好きだから。
上手くなっていく過程が楽しいから。
そして何より
仲間がいるから。
チームメイトに向ける言葉は
要求はいい。
でも文句は絶対にダメ。
仲間の成長を止めてはいけないからです。

私たちの理念
これが、私たちの掲げる信念です。
どこにも真似できないクラブ。
それが、ポノフットボールクラブ。


