ポノフットボールクラブ

夏の総括と私たちの想い

この夏を振り返ると、やり残したことがなかったか、もっとできることはなかったかと、選手一人ひとりが感じていると思います。私たちコーチも同じです。現役時代、もっと努力できたのではないか、あの時こうしていれば…と後悔を抱えてきました。だからこそ、子どもたちには同じ思いをしてほしくありません。

サッカーにおいて「ゴールデンエイジ」と呼ばれる大切な時期を預かっている以上、適当な指導は決して行いません。かといって、高圧的に押しつけることもありません。

私たちが大切にしているのは、選手自身が「やりたい」「成長したい」という気持ちを持ち、自らの意思で一歩ずつ前進していくことです。その気持ちに寄り添い、全力でサポートするのが私たちコーチの使命です。

一日一日を大切にし、後悔のない時間を積み重ねていけるよう、これからも選手たちと共に歩んでいきます。

上部へスクロール