昭島市・立川市・あきる野市などで活動する、小学生のサッカークラブ「PONO FOOTBALL CLUB(ポノフットボールクラブ)」です。
私たちは、2025年にチームとしての活動を始めた、まだ2年目のクラブです。
今回は、学年を越えた活動を行う理由や、試合の出場機会、そして「全員が主役」という言葉に込めた思いを、率直にお伝えします。
サッカーチームへの入団や移籍を検討されている保護者の皆様に、私たちの現在地と、大切にしていることを知っていただければ嬉しいです。
立ち上げて2年目。今の姿を、正直にお伝えします
PONO FOOTBALL CLUBは、すべての学年に十分な人数がそろっているクラブではありません。
学年によって人数に違いがあり、複数の学年で一緒に練習や試合を行うこともあります。
これから仲間を増やし、活動の選択肢を広げていく段階にあります。その現在地を、隠すつもりはありません。
立ち上げたばかりのクラブが、歴史のあるクラブと同じように、最初からすべてをそろえることは簡単ではありません。
しかし、「まだ2年目だから」という理由で、子どもたちの大切な時間への責任が軽くなるわけではありません。
今いる仲間と、どんな経験ができるか。
一人ひとりの挑戦する機会を、どうつくるか。
私たちは、そこに向き合いながらクラブを育てています。
「PONO」と、自分らしさを大切にする理由
クラブ名の「PONO」は、ハワイ語の「正しさ」や「調和」などの意味を持つ言葉に由来しています。
私たちは、その言葉に重ねて、一人ひとりが尊重され、自分らしくサッカーに向き合えるクラブでありたいと考えています。
子どもたちは、それぞれ違います。
得意なプレーも、成長する速さも、性格も、挑戦するタイミングも同じではありません。
だからこそ、大人の理想を一方的に押しつけるのではなく、その子自身の考えや気持ちを大切にしたい。
仲間を尊重しながら、自分の良さも発揮する。
自分で考え、自分で選び、自分のプレーに挑戦する。
私たちが大切にしている「自分らしさ」は、そうした日々の積み重ねの中にあります。
「勇活」につながる、学年を越えた挑戦
私たちは「勇活」を掲げ、子どもたちが自分らしく、勇気を持って挑戦する姿を大切にしています。
それは、大きな成功だけを指すものではありません。
少し難しい相手に向かっていく。
自分の考えを仲間に伝える。
失敗したプレーに、もう一度挑戦する。
そんな一歩にも、その子の勇気があります。
上の学年と一緒にプレーすることも、挑戦の一つです。
判断の速さや技術に触れながら、「自分ならどうするか」を考える。うまくいかなかったことを工夫し、できることを少しずつ増やしていく。
私たちは、学年という区切りだけで、そうした経験の可能性を狭めたくないと考えています。
合同で活動することと、上の学年を優先することは
違います
現在、複数の学年で活動している背景には、人数という現実的な事情もあります。
そのうえで、異なる学年の選手が一緒に取り組む環境にも、大切な成長の機会があると考えています。
ただし、それは「上の学年が主役」という意味ではありません。
5年生だけのために、ほかの学年の選手がいるわけではありません。
どの学年の子も、自分自身が成長するためにPONOでサッカーをしています。
私たちは、大会やトレーニングマッチでも、全員の出場機会を確保することを大切にしています。特定の学年や選手に出場時間が偏らないよう調整し、ほとんどの選手が同程度の時間、試合を経験できるようにしています。
試合に出て、考え、挑戦する。
成功も失敗も、自分自身の経験にする。
その機会を、一人ひとりに届けたいのです。
下級生を支える上級生も、成長しています
私たちが日々の活動で誇りに感じていることがあります。
それは、上級生たちが、本当によく下級生を見てくれていることです。
一緒にプレーするだけではなく、下の学年の子たちを気にかけ、関わろうとしてくれています。
その姿に、私たちスタッフが感心することも少なくありません。
そして、人に何かを伝えようとすると、自分自身も理解を深める必要があります。
「自分はできる」で終わらず、相手に伝わる言葉を考える。相手の様子を見て、伝え方を工夫する。
そうした経験は、自分のプレーや考えを整理する機会にもなります。
上級生が下級生を支え、その関わりを通じて上級生自身も学ぶ。
私たちは、そんな双方向の成長も大切にしています。
「上のお兄ちゃんたちとサッカーがしたい」
現在、当クラブの2・3年生の子どもたちからも、「上のお兄ちゃんたちとサッカーがしたい」という声が出ています。
私たちにとって、とても嬉しい言葉です。
学年が違っても、一緒にサッカーを楽しみたいと思える。
上級生を、身近な憧れや、一緒に挑戦したい仲間として感じられる。
そんな関係が、子どもたちの間に育っています。
合同活動の意味は、技術や試合経験だけではありません。
人との関わりの中で、安心して挑戦できること。仲間を大切にする気持ちが育つこと。
それも、今のPONOにある大切な価値だと感じています。
一人ひとりに合った関わりと、安全への配慮を
もちろん、上の学年と一緒に活動すれば、それだけで全員が成長するとは考えていません。
体格や経験、技術には違いがあります。同じ活動でも、積極的に挑戦できる子もいれば、難しさを感じる子もいます。
だからこそ、指導者が一人ひとりの様子を見て、必要な声かけや練習の工夫を考えることが欠かせません。
子どもが「一緒にやりたい」と言っているからといって、安全面への配慮が不要になるわけでもありません。
意欲を大切にしながら、無理をさせず、その子にとって意味のある挑戦につなげる。
私たちスタッフも、日々学び、活動を見直し続けます。
学年ごとの活動も、大切にしています
同学年の仲間と活動することにも、大切な意味があります。
同年代の中で自分の役割を見つけることや、責任を持ってプレーする経験も、子どもたちの成長につながります。
私たちは、学年別の活動と合同での活動、それぞれの良さを大切にしたいと考えています。
今後、各学年の仲間が増えることで、活動の組み方や選択肢も広がります。
人数が増えることだけを目標にせず、その時々の子どもたちにとって、どんな経験が必要なのかを考えていきます。
昭島・立川周辺でサッカーチームをお探しの皆様へ
チーム選びでは、活動場所や学年ごとの人数、試合の機会、指導方針など、気になることがたくさんあると思います。
大切にしたい条件は、子どもによって、ご家庭によって異なります。
だからこそ、私たちは実際の活動を見ていただき、納得したうえで選んでいただきたいと考えています。
昭島市・立川市・あきる野市をはじめ、福生市・武蔵村山市・羽村市・国立市など、近隣地域で小学生のサッカーチームやスクールをお探しの方は、ぜひ一度、体験にお越しください。
学年ごとの活動や試合の出場機会など、気になることも遠慮なくご質問ください。
上級生が下級生にどう関わっているか。
子どもたちが、どんな表情でサッカーをしているか。
自分のお子様が、その中でどんな時間を過ごせそうか。
言葉だけでは伝えきれないPONOの姿を、見ていただければ嬉しいです。
誰一人、脇役ではない。全員が主役です
PONO FOOTBALL CLUBは、まだ完成されたクラブではありません。
子どもたち、保護者の皆様、スタッフ、地域の皆様、スポンサーの皆様と、一歩ずつつくっているクラブです。
これから整えることも、改善すべきこともあります。
その中でも、変わらず大切にしたいことがあります。
一人ひとりが尊重されること。
自分らしくプレーできること。
勇気を持って挑戦できること。
そして、仲間の挑戦も応援できること。
「PONO」「自分らしさ」「勇活」。
私たちが大切にする思いは、日々の活動の中でつながっています。
立ち上げて2年目のPONO FOOTBALL CLUB。
子どもたちとともに、これからも挑戦を続けていきます。
ぜひ一度、私たちのサッカーを体験しに来てください。


