この度、青梅2FC様にお招きいただき、招待大会に参加させていただきました。
そしてPONO FOOTBALL CLUB U-10が、
クラブ創設以来、初となる大会優勝を果たしました!
U-9も最後まで懸命に戦い、第3位。
まずは素晴らしい大会を開催してくださった青梅2FCの皆様、対戦していただいた各チームの皆様、そして選手たちを応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
PONO FOOTBALL CLUB創設以来、初めての優勝
2025年にPONO FOOTBALL CLUBを立ち上げてから、決して順風満帆だったわけではありません。
むしろ、たくさん負けてきました。
大差で負けた試合もあります。
何もできずに終わった試合もあります。
「本当にこのやり方でいいのか」
周りから見れば、そう思われる時期もあったかもしれません。
それでも僕たちは、目の前の勝敗だけで育成の良し悪しを判断することはしませんでした。
PONOが大切にしてきたのは、
「成功より、成長を。」
という考え方です。
昨日の自分より何ができるようになったのか。
失敗したあと、何を考えたのか。
次のプレーで何を変えたのか。
その一つひとつを積み重ねてきました。
だから今回、初めて優勝という結果がついてきたことは、もちろん嬉しいです。
でも、それ以上に嬉しかったのは、
僕たち大人よりも、選手たち自身が心の底から喜んでいたこと。
トロフィーを手にしたときの笑顔。
仲間と一緒に喜ぶ姿。
あの表情を見たとき、これまで積み重ねてきた時間には意味があったんだと改めて感じました。
「勝たせる」のではなく、自分たちで勝てる選手へ
もちろんサッカーは勝負です。
試合をする以上、僕たちも本気で勝利を目指します。
でも育成年代では、
「大人が勝たせること」と「
と考えています。
ベンチからすべての答えを与える。
ポジションを細かく固定する。
ミスをしないプレーだけを選択させる。
目の前の勝利だけを考えれば、それが有効な場面もあると思います。
でもPONOが育てたいのは、指導者から答えをもらわなければプレーできない選手ではありません。
自分で見る。 自分で考える。 自分で決める。 そして、自分で実行する。
だから、失敗もたくさんします。
判断を間違えることもあります。
ボールを失うこともあります。
その失敗を大人が先回りして取り除くのではなく、
「なぜ失敗したんだろう?」
「次はどうする?」
と自分自身で考える。
時間はかかります。
正直、すぐに結果へつながる育成方法ではないと思っています。
それでも僕たちは、この時間を大切にしてきました。
そして今回、その積み重ねが一つの「優勝」という形になりました。
U-9は惜しくも第3位。それでも大きな成長
U-9の選手たちも、本当によく頑張りました。
結果は第3位。
もちろん、選手たちは優勝したかったと思います。
試合が終わり、悔しくて涙を流している選手もいました。
でも僕は、その涙も大切な成長だと思っています。
本気で勝ちたかったから、悔しい。
一生懸命やったから、負けたことが苦しい。
それだけ本気でサッカーと向き合っていたということです。
だから、その悔しさを大人が消してあげる必要はありません。
悔しかったら、悔しがればいい。
そして、
「次はどうしたら勝てるんだろう」
と考えればいい。
その経験が、また次の成長につながっていきます。
U-9のみんな。
第3位、おめでとう。
でも、まだまだここからです。
この悔しさを忘れず、また一緒に成長していきましょう。
負け続けた時間があったからこそ
今回の優勝だけを見ると、一つの華やかな結果に見えるかもしれません。
でも、その後ろには数え切れないほどの失敗があります。
大差で負けた。
思うようにボールを運べなかった。
何度も同じミスをした。
悔しくて泣いた。
それでも、また次の練習に来た。
そして少しずつ、
止める。
蹴る。
運ぶ。
見る。
考える。
判断する。
仲間と関わる。
一つひとつできることを増やしてきました。
勝てなかった時間も、僕たちにとって無駄ではありませんでした。
むしろ、その時間があったからこそ、今回の優勝を選手たちはあれだけ喜べたのだと思います。
優勝しても、PONOが目指すものは変わらない
初優勝。
もちろん嬉しいです。
選手たちには思い切り喜んでほしいと思います。
でも、PONO FOOTBALL CLUBの目的が「大会で優勝すること」に変わるわけではありません。
優勝は一つの結果です。
僕たちがこれからも見続けたいのは、
一人ひとりの成長です。
勝ったからすべて正解でもない。
負けたからすべて失敗でもない。
今日できなかったことが、明日できるようになる。
自分で考えられなかった選手が、自分から判断できるようになる。
仲間に何も言えなかった選手が、声をかけられるようになる。
失敗を怖がっていた選手が、もう一度挑戦できるようになる。
そんな小さな変化を、これからも大切にしていきます。
立川・昭島・あきる野・福生エリアで活動するPONO FOOTBALL CLUB
PONO FOOTBALL CLUBは、立川市・昭島市・あきる野市・
技術を身につけることはもちろん、
自分で考え、自分で決め、自分で行動できる選手を育てること。
そして、子どもたちがサッカーを心から楽しみ、長く好きでいられる環境をつくることを大切にしています。
今回の初優勝もゴールではありません。
またここから、新しいスタートです。
勝って笑った選手も。
負けて泣いた選手も。
その全部を次の成長へ。
青梅2FCの皆様、素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。
そして選手のみんな。
PONO FOOTBALL CLUB創設以来、初優勝。
本当におめでとう!
でも――
まだまだ、ここから。
成功より、成長を。
これからも自分で考え、自分で決め、自分で挑戦できる選手を目指して、一歩ずつ進んでいきます。
PONO FOOTBALL CLUB

