ポノフットボールクラブ

夏を終えて、成長の秋へ

夏のトレーニングや試合を経て、子どもたちのサッカーは確実に次の段階へ進化してきました。
既に11人制を意識した「中に入っていく」動きが増え、ワンツーやドリブルでの仕掛けなど、より多彩な攻撃が展開されるようになっています。

なぜ攻撃が良くなってきたのか。
それはディフェンスが良くなったからです。守備の強度が上がることで、自然と攻撃の質も高まっていきます。攻撃と守備は常に表裏一体。球際で粘り強く戦い、相手からボールを奪い切ることで、攻撃にスムーズに移行できる。前線からのハードワークがボールの奪取を生み、そこから一気にゴールを目指す――そんなシーンが増えてきたのです。

こうした成長の背景には、子どもたちの「負けない気持ち」があります。日々の練習の中で、仲間やライバルに追いつけ追い越せと真剣に取り組んでいるからこそ、守備でも攻撃でも自分を出せるようになってきました。一つひとつのトレーニングが積み重なり、確実に結果となって表れてきています。

夏を越えてたくましくなった子どもたちは、秋を迎えさらに大きな成長を遂げようとしています。「良いサッカー」とは攻守において主体的にプレーすること。その一歩一歩を実感できる今の彼らは、本当に素晴らしい成長の途上にいます。これからの試合でどんな姿を見せてくれるのか、ますます楽しみです。

また9月・10月も沢山の招待試合や招待大会を行います。

ポノフットボールクラブでサッカー(football)しましょう🔥

上部へスクロール